2016年01月23日

翼の折れたハクチョウ B


北に帰る直前のハクチョウたちが海藻類を食べていた。テトラポッドには海草(うみくさ)アマモの仲間のスガモが生えているが、糞が緑だから海苔やワカメかもしれない。この中に羽の折れたハクチョウたちがいたが(黄色枠)、飛び立つ集団とは距離をおいていた。

01翼の折れた白鳥

河口砂州に行くと、羽の折れたハクチョウたちが近づいてきた。幼鳥2羽がいた。可哀そうに、もう故郷には戻れない。このハクチョウたちは今も生きている。

02生き続ける翼の折れた白鳥

今年は数が多い。暖かいからだろうか。だが、1月11日から北海道は真冬日が始まった。この集団には羽の折れたハクチョウたちはいない。

03長流川で越冬する白鳥

posted by 忍ちゃん at 15:07| Comment(0) | 自然・空・海・陸

翼の折れたハクチョウ A

越冬するハクチョウは、朝、様々な方向に飛び立ち、田や畑、時には鮭が横たわる川辺に向かう。中には、海岸に沿って往復する集団もいる。「ハクチョウと夕焼け」、鳴き声が黄昏を倍加す

01ねぐらに帰る白鳥る。

実は、長流川の河口には翼の折れたハクチョウがいる。電線に衝突したのか、キタキツネに襲われたのかはわからないが、2000年以前には2羽、その後4羽、6羽と増え、2015年は4羽となった。

爆弾低気圧による激流が彼らを襲った。

02激流に襲われる白鳥

posted by 忍ちゃん at 15:01| Comment(0) | 自然・空・海・陸

翼の折れたハクチョウ @


1970年代、川の公共工事が盛んに行われた。長流川も拡張工事に伴い河岸、堰堤、排水路がコンクリートで固められた。野草もなく、手軽に川岸に近づくことが出来るため、越冬するハクチョウを助けようとパン屑が与えられた。今は生き物が息づくエリアとなりつつある。

01昔の長流川 護岸.JPG

1987年の冬に撮影したハクチョウである。河口の緩やかな流れが川を凍結させる。人の姿はパン屑である。貴重な食料であった。

02昔の長流川 パンくず.JPG

はるばる大陸からこの地を選んだのは広々とした田んぼと河口の緩やかな流れ、そして、海の幸と安全な中州である。

05長流川 大陸からやってくる白鳥

posted by 忍ちゃん at 14:24| Comment(0) | 自然・空・海・陸

2015年09月29日

空の雲B・・・・上空から今の日本を考える


01

雲の上を飛んでみた。フォッサマグナ上空を通過する時、山脈に雲があった。
川の流れをつくる雲。なるほど日本は水の国だ。だが温暖化は海氷を融かし、

深層大循環を狂わせた。
水害、熱射病が激増。

世界第5位の二酸化炭素排出国日本は加害者である。


01.JPG

02

雲の上には雲がない。高度11,300m、氷点下55℃。地球の外は暗黒の世界、

宇宙が広がっていた。
だが地上では、独裁者が問答無用と弱者を切り捨てている。

お前、雲になって地表を観ろ!


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03

ねぐらに向かう真冬のカラス。
そして東の空が白む頃、森のねぐらを飛び出し、7kmの空を飛び朝飯を食いにやって来る。
朝飯は1時間ほどで済ませ、近くの川で水浴びを楽しみ、おやつはクルミを落として割って食う。

車にひかせる智恵ガラスもいる。時間の余裕がカラス文化を生み出しているという。

労働者に余暇と余裕を与えたまえ。

現代におけるルネッサンスが花開くであろう。


03.JPG




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