2018年07月29日

ヤナギ物語J 親しまれるバッコヤナギ@

92. 2014年のヤナギ

4月29日は有珠火山の南麓で「山開き」が行われる。4年前、このヤナギをバッコヤナギと言わないでネコヤナギと言った登山者一行の会話を耳にし、私のヤナギの追跡が始まった。もしこの会話を聞いていなければ、ヤナギへの関心はなかったように思う。
92バッコヤナギ

93. 象徴的なバッコの映像

北国の人々は、春の訪れを喜ぶ。特に自然が大好きな人は、バッコの真っ白な絹毛を心待ちにしているものだ。一目で饅頭のような冬芽でバッコだとわかるので、このような映像を発信する。実は私も長流川上流6km地点でバッコを見つけ、ヤナギの門を開くことができたのである。
93バッコヤナギ

94. 望遠レンズが必要だが

バッコヤナギは太い幹から出た枝の上部に雄の樹なら雄花、雌の樹なら雌花が出ている。望遠レンズを使うとその様子が詳しくわかるのだが私は所有していない。足で稼ごうよ。背の低い若いバッコヤナギを見つけることができるものだ。
94バッコヤナギ

95. 綿毛に包まれた雌花

枝の一つを手繰り寄せ接写したのがこれである。真冬の綿毛が残っていた。
95バッコヤナギ真冬の綿毛

96. 役割を終えた雄花

雄のバッコヤナギは花粉を放出した後、役割を終えてしおれてしまう。上のつぼみから若葉が顔を出している。
96バッコヤナギ若葉

97. 雌花の成長

成長を続ける雌花である。すでに実となり膨らんでいる。この膨らみの中に綿毛に包まれたタネが入っている。実が割れ、綿毛が顔を出しているものもある。
97バッコヤナギ実

(つづく)

posted by 忍ちゃん at 14:20| Comment(0) | ヤナギ物語
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: