2017年08月27日

生きよ!クロマツB

12.    61cm伸びる
「農業用護岸工のクロマツ」30本の中に、2016年6月〜10月に61cm伸びたクロマツがあった。2012年に発芽した樹齢5年を経た6年目のクロマツである。このクロマツを(「8」 「農業用護岸工」に沿い東から8番目)一年間追った記録である。
12

13.    不思議な冬芽
クロマツには白い“綿”を着た冬芽がある。さすが3億年の進化を経たツワモノなのである。白いのが冬芽で、中心Aが幹として真っ直ぐに伸びる。@、B、Dは長い枝、A、C、Eが短い枝となる。巧みな役割分担のように見える。
13

14.    中心Aを守る
横から見てみよう。真中のAが、周りの@〜Eを追い越して61cm伸びるのだ。すごい生命力である。
14

15.    鱗片
「8」の隣りの冬芽だ。実は固い皮で覆われている。うろこ状に見えるのが鱗片だ。マツ類が厳寒を乗り越える仕組みである。
15

16.    連休明け
ゴールデンウイーク後、この地はサクラが満開となる。暖かさを感じたクロマツは目を覚まし、潮風を受けながら天に向かって伸び始める。
16

17.    白い”マント”を脱いで
幹となる中心Aが白いマントを脱いで@、B、Dの枝に追いつこうとしている。
17

18.    お見事!
1か月余で次の年の原型を完成させた。真中の幹となる先端に、また、枝の先にも冬芽が準備されるのだ。
18

posted by 忍ちゃん at 10:42| Comment(0) | 植物
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: