2015年06月28日

なぜ、再び、オニグモB



01実物大で オニグモを語る


人間生活の近代化は“古いもの”を消し去ろうとする。オニグモもその渦の中に巻き込まれ姿を消しつつあるようだ。約1億年の命をつなぎ現代に生きているオニグモ。そして、毎日々々約2~3時間、古い網を解体し丸めて食べ、重力と風雨に抗して新しい網を造って生きている。実物大の円網を示して私は語るのだが。

01.jpg


もどるボタン.JPG




02オニグモの巣づくりの労働

オニグモが食う虫が減れば、オニグモも危なくなる。だから、オニグモは満腹すれば食うのをやめる。つまり、36億年の生命史は未来の地球の在り方に警鐘を鳴らしているのである。「勝ち組が増えることで経済が発展し、やがて負け組みも潤い格差を意識しなくなる、なぜこんなことが悪いのか」と開き直る人間どもを、芥川は、「『蜘蛛の糸』の犍陀多(かんだた)」に見立てて告発している。続編にご期待ください。(終わり)

図中『クモの巣』と表現していますが、巣⇒円網に訂正して読み取って下さい



オニグモの巣づくり労働.JPG02.tif02.tif

もどるボタン.JPG




posted by 忍ちゃん at 11:34| Comment(0) | オニグモ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: